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西回り経由で広がっていったカンキツたちの記事でオレンジに触れたけれども、オレンジの皮の厚さについて気になったので検索をしてみた。

民間のサイト且つ引用元の記載がないページだったけれども、理にかなった理由が記載されていたページを見かけたので引用すると、

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オレンジの皮が厚いのにはきちんと理由があり、オレンジが主に栽培されている地域は、ヨーロッパなどの乾燥した地域です。その為、皮を薄くしていると実からすぐに水分が奪われ、枯れてしまいます。つまり、オレンジの皮は実を乾燥から守る為に厚くなっているのです。

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みかんとオレンジの違い|WEBコラム|商品案内|杉田エース株式会社

と記載されていた。


この内容が正しいとすると、ヨーロッパで盛んに栽培をされているオレンジは地中海性気候に合った形質になっているというわけだ。


日本の気候は地中海性気候と真逆で、夏は高温で冬は乾燥になるので、


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ウンシュウミカンが減らした苦味成分は何か?


ミカンの皮は薄くても果肉の水分が急激に減るということは無いわけで、その分だけ皮を薄くしても耐えられるというわけか。

これからヨーロッパのカンキツの文献に目を通す時は地中海性気候を意識しておくことにしよう。

地中海性気候 - Wikipedia

温暖湿潤気候 - Wikipedia