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待ちに待ったGoogle TV Streamerが発売されたので、発売日に購入した。

Google TV Streamer、 4K 画質のストリーミングサービス


なぜ、Google TV Streamerの発売を心待ちにしていたのか?というと、前の機種であるChromecast with Google TVと比較して、搭載されているメモリが2倍の4GBになったからだ。


メモリの増強に関して、なぜ心待ちなのか?というと、ChromecastでSteam Linkを試してみたの記事でChromecastでSteam Linkを動かした時、メモリ不足により動作がカクついたと予想したことで、メモリが増強されたらどうなるのか?を試したかったということが大きな理由だ。


というわけで早速、Steam Linkを試してみることにした。




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開封してみると、本体、リモコンとUSBタイプのコンセントがあり、HDMIケーブルはない。

HDMIケーブルは別途購入する必要があるが、安物のHDMIケーブルを利用すると、一部Androidアプリの画面が出力されないということがあるので、ケチらずに4K対応のHDMIケーブルを購入しておいが方が良さそうだ。


他に購入しておいた方が良いものとして、


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アイ・オー・データから発売されているUS2C-HB2/PDを購入がある。

US2C-HB2/PD | USBハブ/ケーブル/オプション | IODATA アイ・オー・データ機器


これにより、Google TV StreamerにUSB型のコントローラやキーボードの取り付けが可能になります。

※試したコントローラは下記になる

F310ゲームパッド - コンソールスタイル - ロジクールゲーミング

F710ゲームパッド - コンソールスタイル - ロジクールゲーミング

ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) | PlayStation

※DUALSHOCK4はBluetooth接続


上記で紹介したパーツを


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のように組み込んで、テレビに繋いで、Steam Linkを起動してみた。

※ネットワークは有線LAN経由で接続している


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起動してみての感想はChromecast with Google TVで見られたカクつきはなくなったので、メモリが必要という予想はおそらく正しかった。

ただ、ChromecastでSteam Linkを試してみたの記事で触れたRaspberry Pi 4B 8Gで試した時よりは動きが荒くなっているように感じる。


メモリの問題なのか?

設定でどうにかなるのか?


そういうところを調べる必要がありそうだ。


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NPO法人でプログラミング教育に関わっています。

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