
半月程前に書いた(ヌスビト)ハギ。
この株を勝手にはぐれハギと呼んでいる。
毎日このハギがいる道を通るので、ずっと様子を見ていたんだけど、

はぐれハギの一株がこんな感じで展開してた。

ハギは群れた方が良さそうだと思っていたけど、

実が付いた時にしなって動物の背中にひっつくという仮説が正しいとするならば、

はぐれハギの四方八方にしなるこの型は、ハギの究極を表現しているのでは?と思える程だ。
つまりは、群れると効率的になるけれど、究極を目指すためには群れてはいけないと!
しかしだよ、究極のしなりは暴風に弱そうだ。




