
先日、兵庫県神戸市にある有馬温泉に行ってきた。
有馬温泉といえば、関西屈指の温泉街である。
何故行ってきたか?といえば、先日、NHKのブラタモリで有馬温泉特集があったからという理由もあるのだけれども、
これはあくまでキッカケで、

話は昨年の中央構造線まで遡る。
中央構造線の有名な露頭がある大鹿村には鹿塩温泉というところがある。
大鹿村に訪れた時に鹿塩温泉のことは知らなくて、実際には訪れていないのだけれども、
鹿塩温泉は長野の山奥にあるにも関わらず、天然塩水の冷泉が湧いているらしい。
この情報をどこで知ったかと言えば、中央構造線博物館に置いてあった鹿塩温泉関連の冊子だった。
この冊子には天然塩水の温泉は鹿塩温泉以外に有馬温泉という名前も記載されていて、鹿塩温泉と有馬温泉の温泉が湧く理由の調査についてが記載されていた。
有馬温泉についての研究調査を読んでいて、有馬ー高槻断層帯という名前を知ることになる。
大阪の高槻市にも天然の温泉があり、高槻の山に登ると海底火山の後が見られるということで、

昨年の秋に高槻にあるポンポン山という山に行ってきた。
話は変わって、これまた昨年の秋頃、火成岩の事をもっと知りたいと思い、

岐阜県の飛騨小坂にある巌立峡に行ってきた。
巌立峡は溶岩流の綺麗な跡があって、火山というものを体感できる箇所であるが、

この地域は炭酸鉱泉の温泉としても有名であった。
※巌立峡から南に下ると名泉下呂温泉があり、関西で有名な米どころ(龍の瞳)もある。
飛騨小坂で地下水に溶けている水を知れば、地形を知る、更には美味いコメが収穫できる地域のことがわかるかもしれないと、帰宅後、速攻で本屋に行き、温泉の本を探した。
そこで出会ったのが、

株式会社ナカニシヤ出版の温泉と地球科学という本だった。
なんとこの本の最終章が有馬温泉で、有馬温泉に行きたいという気持ちが日に日に高まっていった。
そこでブラタモリで有馬温泉が紹介される。
有馬に到着したら、早速、



ブラタモリでタモリさんが訪れた天神泉源に行ってきた。
ここに行くまでの道中で、

赤い川(用水路)と

赤土と出会う。
酸化した鉄ですな。
-続く-



