つくばのHATAKEカンパニーさんで午前中にほ場巡回と
午後にアロフェン質黒ボク土での施肥設計の話をしました。
巡回したほ場の土質は腐植質厚層アロフェン質黒ボク土に分類され、
腐植を豊富に含んだ層が厚く、物理性や化学性に富んだ表土が深いことが特徴ではあるが、
活性アルミナの問題も発生しやすいというデメリットもある。
アロフェン質黒ボク土の良いところと悪いところを意識していただいた上で、
肥料でどこまで栽培環境の向上が可能か?といった予想の話をしました。
つくばのHATAKEカンパニー様で巡回と黒ボク土での栽培の話をさせて頂きました - 京都農販日誌