公園や道といった公共の場所で見かける整形された低木で、これらの木の根元には小さな生態系が出来ている。
低木の根元を見てみたら、
羽状複葉のマメ科の草がいた。
ここで話を終わらせようかと思ったが、
低木の生け垣のところでちょっとした穴があることが気になって除いてみた。
低木の群生の内で、羽状複葉のマメ科の草が木の幹に巻き付きながら伸長していた。
この草はわずかに差し込む光でも良いのね。
ここであれば、冬の寒い風に当たることもなく、低木の発する熱?もあるかもしれないし、気温の面では比較的快適に過ごせるかもしれない。
これもある種の冬越しの工夫かもしれない。