舗装された小川の壁に生えているアカメガシワらしき木だけれども、
開花し始めていた。
ピントがうまく合わなかったが、ハエらしき昆虫が花の周りに集まっていた。
そういえば、アカメガシワ ‹ 花を増やそう! 蜜源・花粉源 データベース | みつばち百花で、養蜂において枯れになる梅雨の最中から梅雨明けにかけて咲くので、重要な花蜜花粉源という記載を思い出した。
アカメガシワは在来種らしいし、パイオニア植物で蜜源にもなる。
更に秋に落葉して、土を肥やすという特徴もあるため、盛んになりつつある里山復活において、アカメガシワは重要な木になるのだろうな。
今回の写真ではまだ咲き始めなので、更に開花した時にまた見ることにしよう。