アリの巣があった。

アリの巣をマジマジと見なくても、



アリが少し深いところから砂利を地表に出していることは容易に分かる。

有機物なさげの砂だね。


周辺の地表の土を見ると、



細かい粒子がねじ込まれたようだ。

※縮尺が異なるけれども、ガラス質の砂(おそらく石英)の大きさから縮尺を相対的に判断してね。

記憶の中では真砂土は白かった


アリが掘り出すことによって、少し深いところの砂が地表に出て、

代わりにアリの巣の中には酸素が入る。


アリの巣も降雨により徐々に粘土っぽい粒子が中に入り込んで、

少し深いところにも有機物が入り込むようになる(はず)。


植物やキノコの生育におけるアリの巣の役割という研究を時々見るけれども、



こうやって、

少し深いところの砂が地表に現れているのを見ると、

周辺の生物に多大な影響を与えているのだろうなと想像したくなる気持ちがわかる。