庭にナメクジがたくさんいる。
ナメクジはコマツナ等の軟弱葉物を食べるので、野菜を栽培している人にとって厄介な生物の一種だ。
何でこんなにナメクジが多いのだろう?
天敵は何だ?と考えてみたところ、三竦み(さんすくみ)ということわざで、カエルがナメクジを食べるというものがあった。
ナメクジの天敵はカエルか…
カエルといえば、
中干しなしの田からたくさん誕生することが頭に浮かんだ。
中干しなしの田から誕生したカエルが、餌を求めて周辺の畑へと旅立つ。
そしてカエルはナメクジや(人にとって)厄介な小さな昆虫(蚊等)を食べる。
水田の管理を見直せば、周辺の人の生活は改善されるかも。
ただ、カエルを捕食するヘビが増えて、怖い思いをすることもあるかもね。