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ベランダにプランタを置いて、

生ゴミを土に還している。


もちろん臭いは気にしているので、

生ゴミを捨てる際は深く掘って埋めている。


そんな中でやってしまったのが、


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ラッカセイの殻を入れすぎたことだろう。

ラッカセイの殻は軽いので、すぐにプランタ表層に現れる。


これは当たり前で、

ラッカセイの殻は隙間が多いので、

隙間の間に土が落ちていくから、

必然的にラッカセイが上の方に持ち上がる。


ラッカセイの殻による隙間の多さのため、

土の中に空気が入りすぎてしまい、土がすぐに乾いて生ゴミが土に還るのが遅くなってしまう。


なんとかラッカセイの分解をはやめたいなと思っていたところ、


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ある箇所でラッカセイの塊を発見。

ラッカセイの周りに土が付着して固まっているではないか!


この土の中のラッカセイの殻の分解は露出しているものよりはるかにはやいだろう。


よくよく見てみると、


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魚の骨を取り込んでいるではないか!


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魚の骨の周りにある油分がカビを活発にさせたのだろうか?


植物性有機物をすぐに土に還したい場合は、

動物性のタンパクであったり油分であったりしたものがあるとはやく土に還るのかもね。