稲作発祥の地「月の輪田」で稲作発祥の地に着く前に近くの寿司屋で寿司をごちそうになっていた。

京丹後は魚が美味いから寿司も美味い!

なんてことは置いといて、

寿司屋に入る時に店に飾ってある石が気になった。



緑の大きな石がある。

この地域って花崗岩質的な母岩だよな?

この石はどこか遠くから持ってきたのか?


まぁいいや。

13:00から峰山の国営農地で待ち合わせがあったから



稲作発祥の地の山側にある国営農地に行った。


ここで気になったことがいくつかあるんだけど、

そのうちの一つが、


赤い川と鉄細菌


地下水が湧き出ているところが赤い水になっていたこと。

木津川の地下水の説明でこの写真を使ったけど、

実は峰山の国営農地で撮影した。


ここって鉄分が多いのか?


足元を良く見てみると、




あれ?

これらの石ってどこかで見たことがあるぞ?


これって、

京都府唯一の元火山の夜久野高原で見た石じゃん。

夜久野高原の宝山の麓に落ちていた緑の石


そういえば、

京丹後にいた頃に師にとある法人の畑に行ってきての頼まれた時に

その法人の畑で黒ボクと真砂土が地殻変動によってきっちりと分かれている畑に行ったことがあったな。

エノコロを見て思い出す師の言葉


もしかしてということで地質を調べてみたら、


日本シームレス地質図


国営農地の北西すぐ近くに非アルカリ苦鉄質火山類の地域があった。

赤い川や赤や緑の石がゴロゴロしているのも納得。

※畑のある場所は右のピンクの花崗岩のところ。


この国営農地は山を切り開いたらしいので、

元からあったか、近くから敷石として持ってきたか?

どちらにしても可能な範囲だ。


赤い川は山を切り開いた時の鉱物の風化の名残かな?

峰山付近で鉄の加工が栄えたのも納得。


今回の畑は初見は極端な真砂土に見えたけど、

もしかしたら、鉄やマグネシウムが他の地域よりも多い真砂土なのかもしれない。

産地ができるまで。京丹後九条ネギの露地栽培