広義の意味での湘南に立ち寄ったので、


P7230291


波打ち際に行ってみた。


上の写真の撮影場所は



らへん。


上の写真の下の方をよくよく見てみると、


P7230292


黒っぽい砂の上に金色のキラキラしたものが目立ってる。

接写で撮影してみたところ、


P7230288


雲母(うんも)だった。

何雲母だか判断することはできないが、白雲母か金雲母だったとして、どちらもカリを含んだケイ酸塩鉱物だ。

雲母 - Wikipedia


こんなにもはっきりとした形で海まで流れ着いたのね。


高校生が作成した資料だけれども、興味深い内容があったので紹介しておく。

相模湾の雲母の起源 慶應義塾高等学校2年 選択スーパーサイエンスⅠ(地質)履修 R.A R.K D.S


関連記事

バーミキューライトという名の薄板状粘土