中干し無しの田でジャンボタニシが減った気がするの記事で田の底にいるジャンボタニシの写真を撮影しようとしていた時に、
田の底にピンク色の糸っぽいのひらひらしたものがたくさんいた事が目に付いた。
上の写真ではピンク色の点々があるように見えるけれども、どれもが糸状だ。
田の底で動き続けている生物を撮影するのは難しい。
気になったので帰宅してから調べてみたが見つからず。
拡大して見てみたら、ピンク色の箇所には細長い穴が空いていたので、ホウネンエビ等が土に潜って、尾だけ土の外に出ている状態なのかな?
田の物理性の改善(土作り)に取り組んだ所では、毎年何らかの発見をして、ネタには付きないな。