先日、大阪市立科学館に行った。

というのは昨日の記事でも記載した。

栽培にとっての苦土の基のかんらん石


目的は

先日、大阪市立自然史博物館で開催された鉱物展で、

全200種類の鉱物のうち、40種が大阪市立科学館で展示するとのことで、

菱苦土石と呼ばれる鉱物


理想の肥料を求める者として、

何かヒントがあるのでは?と知識を求めて行ってきた。





磁鉄鉱を見た。

今まで何度か話題に挙がった鉄鉱で、

化学組成はFe3O4もしくはFeO・Fe2O3

脱酸素剤の中の鉄


火成岩中にごく普通に含まれる、造岩鉱物の一種である。

岩石が教えてくれる

磁鉄鉱 - Wikipedia



鉱物として成長すると八面体の角ばった鉱物となる。


化学組成を見ると、

二価と三価の鉄を含んだ酸化鉄で

読んで字のごとく磁性を持つ。




展示されていた施設が科学館だったので、

磁性のコーナーで磁鉄鉱について下記の説明が記載されていた。


雷による大電流で生じる強力な磁化されたと考えられている


つまりは、

火山の噴火やマグマの冷却で地中に形成された磁鉄鉱が、

長い年月の間に何度もあったであろう雷によって、

磁鉄鉱そのものが磁性を持つようになったと。

玄武岩を磨くと中は黒でした




植物って磁気の影響を受けるものなの?で植物が磁気の影響を受けていることを知った。

地中に普通に見られる磁鉄鉱があり、

火山灰由来の土壌改良材が売られている以上、

磁性というものを意識しなければならないのかな?

なんて思いましたとさ。

火山灰に含まれる鉄の磁気

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物理学は無縁だったので、

磁性がそもそも何なのか?をわかっていない身であるわけで、

この先には偉大なる先人たちの残した壮大なる知の話がある。


どこまで行けるだろうか?

と磁鉄鉱を見ながらふと思う。


先はとてつもなく長い…


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