昨日、京都では雪が積もった。
ぶらぶらと歩いていると、
とある空き地の前であるものが目についた。
積もっていても、
葉が強ければはやくに上にある雪を落として、
しかも、
周りが白くてライバルもいないから、
はやくに優位に立てる…
?
この時期って気温が低く、
光合成の量はたかが知れてるかもしれない。
まぁ、いいや。
優位に立てるとして、
こんな中で、
葉を触ると痛いぐらいに強靭なノゲシが、
早々に葉から雪を落とし、
半端なく葉を展開しているので、
ノゲシはやっぱり強いな。
なんて思った。
ノゲシは暖かくなった瞬間に、
茎を勢いよく伸ばして超が付くほど優性になるから。
逆境をうまく利用しているというやつね。
生き方の参考にしなければ!