最寄りの駅の構内にて、上の写真のトンボが壁に止まっているのを見かけた。
名前を調べるために静かに近寄り、そっと撮影をした。
帰宅後、トンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボを取り出し、似たような模様のトンボを探した。
どうやらこのトンボはトンボ科のコシアキトンボ(腰空蜻蛉)のオスだと判断したけれども、どうだろう?
腰の部分で色が変わっているから腰空だそうだ。
そろそろ、トンボを見分けるために、トンボの体の各部位の名称を覚えて、特徴を細かく見れる術を得る必要があると思った。
-続く-