京都某所のとある桜並木
幹がこんなにも割れ目があるので、
ここに根付いてもう長いのだろう。
しっかりと強く根付いたからか。
アスファルトの道にヒビが生えている。
このヒビをよく見てみると、
隙間に落ち葉が入り込み、
落ち葉等の有機物が土化している。
おそらくしばらくしたらこの個所から草が生え始めて、
その草が更にアスファルトの隙間を広げるだろう。
このまま人が何もメンテナンスをしなければ、
数年後にはこの場所は草原と化すのだろうなと想像してしまう。
この写真のところみたいなんかが、
冒頭の写真の数年後の風景になるのだろうなと。
※舗装のメンテナンスを行わなかったらの場合