毎日、このような農道を移動しているのだけれども、
道の脇に様々な草が自生しているのを見ながら移動している。
イネ科の草とクローバが生えているなと…
…
ちょっと待てよ。
白クローバと思いきや、
これはアルサイクローバではないか?
白い花弁が主で、
上に向かう程ピンク(薄紫)になっているのは、
白クローバと赤クローバの間の子のアルサイクローバではないか!
緑肥として活用していたクローバのこぼれ種か?
なかなか見かけないのでちょっぴりハッピーになれた。
クローバは防除が難しい雑草として扱われることもあるので、
自生していたこのクローバがそのような扱いを受けていないことを切に願う。