京都府立植物園の梅苑で
こんなウメが咲いていた。
ウメかどうかも自信がない。
梅苑で咲いているからウメと言ってるだけで、
それ以上の確認はしていない。
というか、
これ、モモじゃね?
花弁が5枚はウメを含むバラ科の特徴だからおそらく正しくて、
雄しべの本数や形も似てるので、
ウメだとして話を進めると、
花弁を細長くしていることで、
外観を大きく変えた品種だと言える。
花弁を細くするとこんなにも印象が変わるのだなと、
この花を見ていて感じたのだけれども、
花の本来の役目は目立つことであるため、
鳥から見た細長い花弁はどのように映るのだろう?
教えてメジロさん!
と言っても
都合よく鳥が来るほど世の中は甘くないので、
単純な疑問は迷宮入りしていったというわけです。
花弁6枚の花弁もちらほらとあって、
6枚の花弁だと更にウメだと言い切るのが難しい。
そういえば、
イチゴもウメと同じバラ科で、
通常の花弁は5枚だけど、
6枚の花弁からできたイチゴの果実は美味しいんだっけかな?