ドングリが熟すの記事で触れたシラカシの木の近くに、
ブナ科コナラ属のアラカシの木があるが、この木のドングリがなかなか熟さない。
昨日、この木に行ってみたら、
ほぼ熟しているドングリがあった。
殻斗がまだ緑なので、そろそろ熟し終わるといったところか。
比較写真がないので難しいが、シラカシよりもアラカシのドングリは丸っこくて大きい。
大きいが故に熟すのに時間がかかったのかな?
ハニワ工場公園で出会った新たなドングリの木の記事でへそ(殻斗側)の形も種の同定を行う上で大事だという事を記載したので、
アラカシのへその部分も記録として残しておく。