公園にある程度の大きさになった木があった。
あまり自信はないけれども、この木はクスノキだろうか?
昨年のドングリ探しの時に若い木でも上の写真のように樹皮に割れ目が入る木があることを知った。
この木の樹皮をよくよく見てみると、
所々が剥がれていて、
樹皮が剥がれているんだよね。
これは木の新陳代謝のようなものに見えるけれども、どうだろう?
クスノキといえば、大阪よりももうちょい南で、森が極相に達しそう?な時の優先種の木だから、冒頭の写真あたりで実は老木だったということはないだろう。
剥がれた樹皮の一部に上の写真のように地衣体がびっしりついているものもあるので、木の根元への有機物の補給をしているように見える。