近所の市の施設で毎週土曜日に自然にあるもの(木、実や皮)等で工作ができる場所があり、よく行っている。
昨日も行ってみたら、
枝の断面が黄色い木材が(たくさん)あった。
施設の人にこの木材は何ですか?と訪ねてみたが、同定は難しいという。
この施設では樹皮の模様で名前を調べることができる展示があるが、それでも同定は難しかった。
とりあえず撮影の許可をもらい撮影をして、工作をした後に帰宅した。
所々にある赤っぽい模様があるので、クヌギの枝だと思っているのだけれどもどうだろう?
ただ、施設で展示されているクヌギの断面はこんなにも黄色くなかったので違うのかな?と。
とりあえずここからが今回の幹の断面を見た時に思ったことで、この木材を粉砕して土に鋤き込んだ時、この黄色い物質が土と反応するのだろうか?
反応した時にどのような影響があるのだろうか?ということが気になった。
この黄色い色素の物質名を知りたい。
この話題の取っ掛かりとして樹皮図鑑は必要だ。