林縁に生える草たちの記事に引き続き、頻繁に管理されている里山みたいな環境にて。
今までのこの道を頻繁に歩いていなかったけれども、定期的に歩き出すようにしてみたら見えてくるものがある。
植物を学ぶ上で、頻繁にその場所に行くというのは大事だと思う。
林縁をよくよく見てみたら、
スギナが生えていた。
スギナといえば、スギナは酸性土壌を好むらしい等の記事で触れているが栽培者にとって土壌の状態の指標になる植物というイメージが強い。
スギナは他の植物にとって劣悪な環境に強いというイメージになってしまったが、今回の里山らしき環境はそうではない。
おそらくだけれども、林縁に生える草たち同様、他の植物の合間を縫って生えているのだろう。
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