葉を落としたシダレザクラを見かけたので、冬芽を見てみることにした。
枝の先端と
枝の節々に冬芽があった。
サクラの冬芽がどのような構造をしているのだろう?と調べてみたら、サクラの冬芽には葉芽と花芽があるそうだ。
葉芽はシュッとしていて、花芽はふっくらとしているとか、枝の先端にあるのはだいたいが葉芽だとかいろいろな情報を見かけるが、シダレザクラの枝が長くて、一つ一つの冬芽の間隔が広く大きさの比較がしにくい。
サクラの冬芽を知りたければ、
一斉に開花するシダレザクラよりも、
比較的はやくに葉が展開するヤマザクラの冬芽を見た方がわかりやすかったりするのなか?
他にもいろいろなサクラがあるので、それらの冬芽も見て、改めてこの話題を挙げることにしよう。