
国産の最高の堆肥を求めての追記までの記事で国内資源且つ簡単に集められるもので最高の堆肥を作るのであればマメ科のクズが良いだろうという話題を記載した。
ただ、クズはつる性植物故に堆肥化する上での難所があるという事を記載した。
それは茎がしなやかで、上から圧をかけても、すぐに茎が伸びて山積みの色んな箇所で空洞が出来て乾燥しやすいということがある。
であれば、茎の吸水性を高めれば良いということが考えられ、そういうことが可能なのか?を考えてみる。
真っ先に思い付くのがアルカリ性の溶液に浸すということがある。
ただ、大量にあるものをいちいち取り出して液に浸すというのは現実的では無いため、山積みのところに粒状として仕込んでおいて、上から水を散布する度にアルカリ性と反応させるというのが現実的だろう。
この反応を思い浮かべた時に真っ先に思い付くのが、消石灰や石灰窒素になるが、堆肥中の石灰値を増やしたくないという事情があるため、これらの選択肢は却下となる。
となると次に考えるべきことは国内で手に入る資源でpH高めのものはあるか?になる。
真っ先に思い付くのが、

高温で処理された炭があった。
炭自体が保水性を持つので、炭の粉末が山積みされている刈草の至る所にあればそれだけで乾燥しにくくなるのだけれども、そんなに炭が調達できるかはわからない。
家畜糞の熟成過程の中期でアンモニアが出始めるが、それが都合よく茎と反応してくれたりしないかな?



