オンライン肥料教室でグリシンベタインの話題が時々挙がるので、そろそろ見ていく必要があるかと思い検索をしてみた。
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まずはアミノ酸のグリシンについて見ていく。
グリシンは最も小さなアミノ酸になる。
小さいアミノ酸というのはどういうことかというと、

この図はアミノ酸の基本的な構造になり、Rの上の炭素(C)を中心にして、片方(上の図で右)にカルボキシ基(-COOH)、もう片方(上の図で左)にアミノ基(-NH2)があり、R(側鎖)には様々な基が入る。
グリシンはRの個所が最も小さい水素(H)が入る為、故に最も小さなアミノ酸だとされる。
続いて、グリシンベタインについて見ていく。
グリシンベタインを検索をしてみると、トリメチルグリシンという化合物名であることがわかった。
トリというのは 3 という意味があり、メチルはメチル基(-CH3)を指すので、トリメチルグリシンは

になる。
気になる個所は N の右上に + の表記があり、右端の O の右上に − の表記がある。
Wikipediaでは、
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アンモニウムとカルボキシラートアニオンとを分子内に含み、広義のベタイン(分子内に安定な正負両電荷を持つ化合物、双性イオン)の一種である
/****************************/
という記載があるので、きっとこの状態が安定なのだろう。
この構造で真っ先に思い付くのが、グリシンと比較して、トリメチルグリシンの方が水を引き付けるといったことがある。
であれば、トリメチルグリシン(グリシンベタイン)の働きは他のアミノ酸のプロリンのようなオスモライトになるといったところか。



