京都の八幡市で営農している渋谷農園さん主催の勉強会に呼ばれ、
京都農販として土壌の物理性と緑肥の選定の話をしました。
土壌の物理性は粘土、腐植や生えた植物によって大きく変化をするもので、
植物の根の生える規則から土壌に与える影響の話から、
各々の土壌に合わせて緑肥を選定する時に意識する点をまとめました。
緑肥はとんでもない効果が出たという方と、
ほとんど効果が出なかったという方と両極端に分かれるけれども、
緑肥に求めているものがずれていると効果を感じられないものなので、
そのミスマッチを少しでも軽減できれば幸いです。
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