タイトルで自動計算に挑戦してみると記載していますが、全く出来ていません。これから考えます。そこのところはご了承下さい。ある日の会話で土壌分析の結果を継続的に保管するなら、基肥の自動計算もできるのではないか?という話題が挙がった。土壌分析アプリsoil2 by Go基肥で使用する各肥料の成分をベクトルで持たせ、線形計画法で最適な解を探し、その解と実際に施した量の差で教師ありの機械学習させ続ければ出来るのでは?なんてその時は思った。線形計画
養鶏農家から質問があった。鶏糞堆肥の販売の前に成分分析を行わなければならないけど、測る度に数値に違いがあった。発酵鶏糞ができるまで1① N : 2.0 P : 6.3 K : 5.9 C/N : 11.4② N : 3.6 P : 3.9 K : 2.3 C/N : 6③ N : 1.7 P : 4.8 K : 4.3 C/N : 11.9※N:窒素、P
昨日、蕎麦殻を畑にまくということで、蕎麦殻を見せてもらった。で、これがまいたところ。蕎麦殻って、結構、蕎麦の粉末が残っているものなのね。この粉末が、そばの種子が発芽するために利用する貯蔵タンパクならば、蕎麦殻の何がアレルゲン?まいた直後に畑にすきこむと、土壌中の微生物が一気に増えそうだな。蕎麦のFag e 2は酵素分解されにくいと記載されていたけど、植物が発芽するときには分解されて利用するわけだ。土壌の微生物