アサガオとカボチャらしき草がお互いに絡み合いながらとんでもない形になっている箇所を見かけた。
カボチャらしき草が画面上の方のアサガオの群生の方にどうやって伸長したのか?が不思議だけれども、
赤丸で囲った箇所にはアサガオとカボチャらしき草の両方がいて、どうやらアサガオの方が先に画面上の方に到達し、そのアサガオを伝うようにカボチャが伸長しているように見えた。
自身が何かに巻き付きながら伸長するアサガオと、巻き髭で何かを掴みながら伸長するカボチャを見ていると、自身が何かに巻き付いて伸長する方が有利のように見えてくる。
実際のところはどうなのだろう?と思い浮かべてみたら、近隣でマメ科のクズ(アサガオ型)とアレチウリ(カボチャ型)が繁茂している箇所があるのだけれども、そこでは圧倒的にクズが旺盛なので、アサガオ型の伸長の方が有利なのだろうと判断した。
巻き髭にも良い点がきっとあるだろうから、それらはじっくりと観察して見つけていこう。
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