今回の話は記憶を頼りにしているので明確ではないが、一応メモ程度で残しておく。



観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうですの記事で話題に挙げたウンカの被害がなかった田(実際には収穫時に少しだけ被害があったところが見つかったそうだ)と、隣のウンカの被害が少なかったところの田の収穫跡を見る機会があった。



こちらはウンカの被害がなかったところの収穫跡で、



こちらがウンカの被害がすごかったであろう箇所の跡になっている。


これらの跡で気になった箇所が二点あって、



こちらが被害が少なかった箇所の跡で、茎を覆う葉の残り具合と、茎の中央の状態を



おそらく被害があったであろう方と比較すると、被害がある方で、周りの葉の状態が汚く、茎の中で空洞が目立っていた。

写真ではわかりにくいがこれを手で追ってみようとすると、被害が無い方が体重をかけないと折れず、被害がある方はすぐに折れた。


これは養分転流の発生度合いに因るものか?と頭に浮かんだ。

イネの養分転流を見る


養分転流であれば、下記の記事の内容は意識しておきたい。

亜鉛欠乏と植物のオートファジー


ウンカの被害が少ない株の方は地上部の初期生育が遅かったが、この遅さが茎の内側を充実させたか?

レンゲ米の水田からイネの生長を考える