
何の木だかわからないが、根元が気になる木があった。

その木の根元にはタデ科のスイバらしき草で覆われている。
いい感じに周辺の木が離れているので、根元の草にもしっかりと太陽の光が届くのかな?
そんなことは置いといて、スイバといえば真っ先に思い浮かぶのがシュウ酸を多く含む植物で、シュウ酸といえば、リン酸アルミニウムで挙がる化合物名だ。
シュウ酸で挙がるものとして、他に抗菌作用があるシュウ酸アルミニウムがある。
これらのことを総括すると、スイバらしき草が冒頭の草を守っているように見えてくる。
なんて想像をしたけれども、実際のところはどうなのだろう?




