植物性の食材でBCAAを多く含むものは何か?を調べてみた。
筋肉量を増やすために必要な栄養素「分岐鎖アミノ酸(BCAA)」|医療トピックス|49号|WEB版すこやかライフ|ぜん息などの情報館|大気環境・ぜん息などの情報館|独立行政法人環境再生保全機構に拠ると、
豆腐と納豆が挙がっていた。
両方ともダイズを加工したものなので、当たり前と言ってしまえばそれまでだ。
興味深いのが、どちらも100g換算にすると、牛肉のサーロインよりもBCAAの含有量が多くなることだ。
サーロインは牛の上部腰肉に当たるそうなので、あまり筋肉を使うといったイメージがないところなので、BCAAが少ない傾向になるかもしれないが、豆腐と納豆が食肉に勝っているというのはなんとも興味深い。
筋肉を持たない植物がロイシン等をどこで積極的に利用しているか?が気になるところ。
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BCAAの側鎖に疎水性の基を持ち、荷電する箇所もないので、おそらくタンパク質合成時に空間を作る役割があるアミノ酸なのだろう(この考えに自信はない)けれども、それは一体どこだろう?
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