稲穂を見ながら、太古の人たちに思いを馳せる


先日、脱粒性のことを書いたけど、

もう一点、すごいなと感じることがある。


それは…


というまえに



収穫前の水田を眺めると、

どれも草丈が一緒だなと感心する。


肥料という栄養成分をどの株でも大体同じにしたとしてもだ。

ここまで背丈が揃うという不自然さはぬぐえない。


これを人に例えてみよう。


生まれた直後に施設に入れたとして、

食事の時間を一律一緒にして、

運動も規則正しく行ったとして、


人はこんなにも外観が揃うのだろうか?


そう!


イネは外観を揃えるために、

株の選抜を行って優秀な株のみを残している。


ここでいう優秀とは何か?

収量が高いのはもちろん、

病気に強かったり

背丈が揃っていたり


背丈が揃っていれば良いことあんの?


背丈が揃っていたら、

機械による管理が楽になるじゃない!


でもね、

病気に強いものの選抜って結構危ないことじゃない?


-続く-