一枚の田だけやたらとイヌビエらしき草が生えている


観測している範囲で今年最も栽培が悪かった田も引き続き見ている。

この手の田は一つの悪手ではなく、複数の要因が重なり合って、悪い状態を生み出しているので、栽培期間外でも悪手の対応をしているはず。


ちなみにこの田では大掛かりな除草作業が何度も発生して、除草作業を行ったところは坪枯れのように米が収穫できていなかったので、除草作業のコスト + 収量の低下を招いて利益率は相当低くなっていた。


で、話は戻り、昨日この田では、



焼畑?焼田を行っていた。

藁をはやく無くしたいのだろう?


中干しをしないことが稲作の利益率を高める確信を得たの記事までで、田の物理性を向上させるのは好手であることがわかり、物理性の向上の材料である藁を焼くのは真逆の行為となる。

土を焼いている時、稲作で蓄積された有機物も一緒に炭化してしまうため、物理性はマイナスになってしまう。

これは時代にも逆行する行為となる。

稲作でカリウムの施肥を減らして、二酸化炭素の排出量の削減に貢献


次作がどうなるか?を丁寧に見ていくことにしよう。