高槻の原生協コミュニティルームでレンゲ米栽培を通して得られた知見の報告会を行いました。

この報告会の背景には、知人の紹介で知り合った方がレンゲ米をされていて、その方が田植え前のレンゲ以外全て隣の田の方の栽培を真似ているという観測の好条件が整っているという幸運に恵まれ、しかもその田が毎日通っている道沿いという更に観測の条件が整ったという奇跡的な環境であったという事がありました。

観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです


作中、レンゲ米栽培の田の方で不安になるような生育が何度かあり、その都度話していた内容を整理して来年に活かすという事が報告会の目的でした。

レンゲ米の水田からイネの生長を考える

稲作の中干しの意義を整理する



観測をはじめて1作目なので確定はできないが、今年得られた知見は、温暖化により年々猛暑日が増え、米の栽培が難しくなると予想される中でレンゲ米栽培は希望の一手になるだろうと確信しています。

猛暑日が多い中で中干しの意義を再検討する


エルドンさんによる写真ACからの写真


ただし、レンゲ米栽培は米の収穫後にただレンゲのタネをまけば良いというわけではなくて、事前に土作りをしなければ逆効果になるという話もしています。

この知見はHONEY.Kの養蜂事業から得られた知見です。

開花させることが前提のレンゲを栽培する時に注意すべきこと再び


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