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上の写真の場所は穴を掘って生ごみを入れ続けている場所なのだけれども、


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(写真ではわかりにくいが)連日の猛暑で土に水気がなくパサパサしている。


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土に生ゴミを埋めるという日課


上の写真(上の写真は時期が異なる)のように生ごみを入れる時にベントナイトを一緒に入れて土に弾力が増したにも関わらず、猛暑が勝っているのか?フカフカ感がなくなっている。


もしこのパサパサ感を放置する事で土の弾力の要素が壊れていってしまうということであれば、年々猛暑日が増えていく日本の将来が不安になってくる。


亜熱帯や熱帯の地域では有機物の分解が早すぎて、土がなかなか肥えないと言われているが、日本もそうなっていくのかね。

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