タガラシ、漢字で書くと田辛子か田枯らしの記事を読んだ知人から、


azetotagarashi


畔で繁茂していて気になっていた時にちょうど冒頭の記事を読んで草の名前が分かったそうで写真付きのメッセージを頂いた。


この草はどういうところに生えるのか?という話題になり、気になったので調べてみると、

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春耕前の湿田や畦、湿っぽい休耕田、また排水路や絶えず水の流れる用水路、ため池の縁などの水田周辺の陽当たりのよい水辺に生育する。富栄養の環境を好む。街中の水路で見かけることもある。

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タガラシ - 農業食品産業技術総合研究機構(NARO)

という内容を見かけた。


写真の箇所は田の横の用水路なので条件を満たすといえば満たすが、富栄養の環境を好むと言えば疑問になる。


写真の場所は私の住む場所からそう遠くない場所で、同じ水系で少しだけ上流域になるので、下流域でもたくさん見かけて良いはずなのだけれどもそうではない。


であれば、富栄養ということになるが、稲作がそもそもそんなに養分を必要としないわけで、ここでふと頭に浮かんだのが同じ用水路を利用しつつ、少し上の田畑で肥料成分の流出が激しいということがある。


地域がら、全体的に保肥力が少ない土質であるため、しっかりと肥料を効かせるには、流出覚悟で施肥する必要はあるかと思う。


そうであれば肥料にかかる経費の無駄遣いでは?と思いたくなるが、牛糞や鶏糞であれば安価で手に入る。


熟成度合いにもよるが家畜糞には水溶性の無機成分を豊富に含んでいる為、雨の日に用水路に養分が一気に流れたのか?ということが頭に浮かんだ。


タガラシが生えている田は収量が低いという曰くがあるので、この状態を回避しておきたいところだが。


収量が低くなるというのは、


Ranunculin_skeletal


タガラシが合成するラヌンクリンに因るものか?