社会人・学生向けプログラミング教室でコードレビューをしてみましたにも記載したとおり、
以前からTera schoolで中学生向けのプログラミング教室と平行して、
大学生・社会人向けにプログラミングの勉強会を行っています。
今までJavaScriptで色々と触れてきたので、
そろそろ日々の業務改善のためにGAS(Google Apps Script)に触れてみました。
Apps Script | Google Developers
GASを簡単に説明すると、
GoogleのWebサービスであるGoogle SpreadSheet、Google DriveやGMail等をJavaScriptで自分好みにカスタマイズするための機能です。
とりあえず初回なので、
Google Driveでみんなでファイルを管理しているディレクトリで権限付与されているアカウントを取得して、
各アカウントの名前とメールアドレスをまとめてSpreadSheetで名簿を作る
ということをしてみた。
JavaScriptを理解していれば、ほんの数行で名簿を作成することが可能で、
手入力と比較して、10倍近くの生産性を体感することができたはず。
次回は作成した名簿を元に、
ある時間になったら通知のメールを送信する仕組みを、
SpreadSheetにGMailも連携させて作成する予定です。