カテゴリー : 市場

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ゆげ製茶さんの和紅茶

ハーブティーSUGINAの記事に引き続き、 福岡県糸島市に訪れて立ち寄ったところのことを書く。 とはいっても今回は糸島市ではなく八女郡の方。 福岡県八女郡広川町で八女茶の製茶を営むゆげ製茶さんの製茶工場に行った。 八女茶通販|八女茶生産-減農薬製造-販売|ゆげ製茶 工場の横に茶を購入できる個所があり、商品を見ていたら、 和紅茶が目に付いた。 この和紅茶というのはファームプロさんから緑茶の品種で作られた紅茶の茶葉を頂きましたの記事で紹介したもので、 ...

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ハーブティーSUGINA

前々回の苦土が多い不思議な砂質土の記事で、 福岡県の糸島市に訪れたことを記載した。 せっかくの機会なので、 糸島市で養鶏を営むつまんでご卵さんの直営店のにぎやかな春に立ち寄った。 平飼いの卵「つまんでご卵」-福岡県糸島市 「有限会社 緑の農園」 – 「つまんでご卵」はおいしい、安全、低コレステロールなど、多くの特長を持った平飼いの卵です。地面の上で飼育した幸せな鶏の産んだ卵はつまめるのです。 直売所に入ってすぐに スギナ(SUGINA)のハーブ...

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糸島の志摩で海鮮丼を食べた

福岡県の糸島市にあるJF糸島志摩の四季という物産直売店で海鮮丼を頂いた。 志摩の四季 | 地元の旬が勢ぞろい こちらの海鮮丼には糸島近海で獲れた魚のみを使用するという強いこだわりがあり、 海鮮丼の定番のイクラとかは入っていない。 そんな中で目についたのが、 紅藻のフノリで、 机に置かれている糸島海鮮丼の美味しい食べ方に下記のように記載されていた。 /******************************************************/ ...

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家畜糞堆肥による土作りを止める勇気を

農文協の現代農業9月号の廃菌床の特集で紹介していただきました 昨年2018年8月5日に発売されました農文協の現代農業9月号に記載されている内容で、 年々低下している秀品率をV字回復したという話題がある。 株式会社京都農販のいちメンバーとして、 京都の生産性の向上の取組を評価していただいたからか、 次はここに行って欲しいという紹介や、 お問い合わせから栽培状況を見て欲しいという連絡を受けるようになり、 日本の様々な産地に行く機会が増えた。 カテゴリー:勉強会・講演 ...

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フェニルプロパノイド類が血糖値の上昇を緩やかにするはず

ポリフェノールとは何か?フェニルプロパノイド類 前回の記事でポリフェノールの一種であるフェニルプロパノイド類について触れた。 GFDL, Link ケイ皮酸 - Wikipedia フェニルプロパノイド類は芳香族のアミノ酸であるフェニルアラニンが脱アミノ化して出来たケイヒ酸を基に合成されるフェニール性化合物を指す。 人がケイヒ酸を摂取すると抗酸化作用、α-グルコシダーゼ阻害作用とリノール酸自動酸化阻害作用が観測された研究結果があることを前回の記事で紹介した。 作用...

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糠漬けで豊富に含まれるビタミンB1

糠漬けの栄養に迫る 前回の記事で野菜を糠に漬けて乳酸発酵をすると、 米ぬかにあったビタミンB1(チアミン)が野菜の方に移行する という内容を記載した。 せっかくの機会なので、 ビタミンB1がどういうものなのか?を見ていくことにする。 さっそくビタミンで検索してみると、 厚生労働省がまとめている水溶性のビタミンのPDFが見つかった。 水溶性ビタミン - 厚生労働省 上記PDFからビタミンB1に関しての諸々をピックアップしてみると、 水溶性ビタミン...

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糠漬けの栄養に迫る

最近我が家では、 妻が漬物体験をしてきて、漬物の話題がよく挙がる。 漬物といえば、 漬けることで増える栄養素があったなと思い出した。 ちょうど食と健康、 特に食材の持つ各種栄養素が食材になる前にどのような役割を持っていたか? に興味があるので触れてみることにする。 その前に、 ぬか漬けに関して以前投稿した記事をリンクに張っておく。 糠漬けを探る 漬物は野菜の洗浄後に高濃度の食塩に漬けることで、 細胞膜の浸透圧を高め(?)、膜を破って内容物を染み出させる。 ...

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健康食品としてのクロレラ

前回、緑藻のクロレラについて触れた。 緑藻のクロレラ クロレラといえば健康食品として有名で、 健康食品として販売されるためには、 当然その背景に培養技術の確立がある。 他にも大事なことがあるのだけれども、 その大事なことが 応用微細藻類学−食料からエネルギーまで− | 海事・水産・交通・気象の専門書籍出版社の成山堂書店 以前紹介したこの本に記載されていた。 藻類とは何だろう? 健康食品としてに限らず、 食品の栄養として大事なことになるけれども、 た...

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IoTによる施設栽培の自動制御の今後は?

ここ数年のトレンドとして、 水耕栽培の培地は露地栽培の堆肥として再利用できるか? IoT(またはICT)による栽培の自動制御が度々挙がり、 それに伴い水耕による施設栽培の需要も高まり続けている。 ※開発者目線でICTではなくIoT(Internet of Things:モノのインターネット)という用語を使いたい ※ICTはInformation and Communication Technology:情報通信技術でITやIoTを総括する モノのインターネット - Wik...

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ブルーチーズの青

ブルーチーズを頂いた。 ブルーチーズはチーズの熟成に青カビが関わっているもので、 上の写真のようにところどころに青っぽい塊があるものを指す。 このチーズがなんと呼ばれているか?は不明だが、 アオカビ属(ペニシリウム属)というカビが居着いていて、 そのコロニーが青くなるものをブルーチーズとするらしい。 ブルーチーズ - Wikipedia これを見て思ったんだけど、 青カビの青は何由来なのだろう? 気になって検索してみた… … が! 検索に引っかから...

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抗ガン剤としてのサナギタケのコルジセピン

冬虫夏草の生態について知りたいの記事までで、 ヨトウ対策としてサナギタケは有効であるか?を知るために、 冬虫夏草とサナギタケの生態・培養・応用 | 官報・政府刊行物、法律・経済専門書店 | - 政府刊行物サービスステーション 株式会社かんぽう サナギタケの人工培養や生態を見てきた。 人工培養から得られた知見として、 By Jose Ramon Pato from Coruña, España - Cordyceps militaris, CC 表示-継承 3.0...

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サナギタケの胞子はどこにいる?

虫に寄生するキノコの冬虫夏草 先日の投稿をSNSに投稿したら、下記のようなコメントが返ってきた。 /**************************************************/ サナギタケ、たまに見ますね。むかし、腐葉土入れたらハウス内でも結構出ました。確かに土の中で殺す手段があれば、ヨトウ対策にはベストですね。業界にそまってしまうと、ヨトウは土の中に潜むからなかなか防除できない、と固定観念が染みついてしまって。そんな自分の頭に渇を入れていただきました。 /...

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シイタケが老いる

シイタケの原木栽培と菌床栽培を見て 前回の記事で上の写真のキノコがシイタケなのか?迷ってしまって、 記事作成中にキーボードでシイタケと打つ手が止まってしまった。 記憶を辿って、 これがシイタケだとラベリングされていたことを必死に思い出し、 勇気を振り絞ってシイタケと打った。 シイタケといえば、 これだろう。 この迷いが大事なことに気が付く要因となった。 先日、新ヤマケイポケットガイド きのこ | 山と溪谷社を購入した。 先日...

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宝塚周辺は造園業が盛んな地域

先日所用で宝塚周辺にある造園が盛んな地域に行ってきた。 造園が盛んな地域というのは上記の地図のあたり。 なんで宝塚周辺で造園が盛んなのか? 前々から不思議だった。 高級住宅地が多いから造園の需要も多いのか? ということを思ったりしていたけれども、 造園業を営む方から聞いた話で納得した。 宝塚周辺はマツの栽培に適していたから、 畑でのマツの栽培が盛んになったとのこと。 マツといえば、 生態系の観点から見れば、 草原から森に遷移する過程で...

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稲作からダイズ転作へ

過ぎたるは猶及ばざるが如しに引き続き、 ヤマケイ新書 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち | 山と溪谷社 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち この本からの話題。 減反政策の一つとして、 水田で米の栽培を止めて、ダイズやソバの栽培を始めるのであれば補助金を出すよ というものがある。 畑作の間に稲作をかますということ 米、つまるところは稲作は想像通り、 定期的に田に水は入れて栽培する。 水が...

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過ぎたるは猶及ばざるが如し

ヤマケイ新書 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち | 山と溪谷社 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち 先日の記事で土壌学の研究者が書いた本を紹介した。 地質時代から土壌の形成に触れることでpHのことを知る この本では、 土壌の成り立ちから、 研究者は栽培においての土壌でどの点を意識しているのか? という流れから 世界のマーケットに潜む問題まで書いている。 中盤の土壌でどの点を意識しているのか?は 前回紹...

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畑作の間に稲作をかますということ

土作りをせずに強い肥料で無理くり栽培までもっていたとか、 作物の旬を考慮しない栽培が終わった後や 過度な連作の後は 客土で川砂を入れる意義再び 次作は畑作ではなく水田をかませ という話をよく聞く。 畑作の連作で土壌の酸化が進んで排水性等が向上していたかもしれないけれども、 それらのメリットを犠牲にしてでも水田をやるべきだと言う。 メリットは大きく3つで 1つ目は残留した強い生理的酸性肥料を水田に水を入出することで濃度を下げること 生理的酸性肥料って何? ...

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温室効果ガスのメタンは水田から発生する

随分前から騒がれている地球温暖化 温暖化の原因は大気中の二酸化炭素の濃度が上がることで、 本来地球から放射されるはずであった熱が逃げずに残る というのが定説のざっくりとした概要となる。 二酸化炭素の上昇は、 地中に埋没された炭素を石油、石炭といった形で掘り出し、 燃料として使用した際に発生する副産物である。 大気中の温室効果ガスを減らしたい 温暖化に影響を与えるものは二酸化炭素だけではない。 有名なものにメタンがある。 そのままでも発火しても温室効果ガスの...

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サイトで業者を選ぶのに、何を参考にする?

最近実家の片付けをするために、不用品を回収してくれる業者を探すということをしました。 私は早速、車の中でiphoneで検索に「不用品回収」と実家の地名「高槻」を入れて検索しました。最上位くらいに出てきた業者をピックアップしてサイトを見てみると、「いろいろ無駄を省いて業界の最安値を実現しました!」的なことが書いてあるサイトを発見しました。この言葉に惹かれた私は、早速見積を依頼することにしました。 この時、実家の植木の剪定を依頼する業者も同時に探していて、これまた上位にでてきた業者に見積の依...

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続・栽培と畜産の未来のために

結構前に栽培と畜産の未来のためにという記事で、 畜産から発生する産業廃棄物である家畜糞は、栽培直線の土作りには利用せず、 家畜糞施用 → イネ科の緑肥をかます → 栽培 という手順を踏んで、 家畜糞の効果を可能な限り高める為に、 秀品率の関係ない緑肥に吸わせて、しかも有用な形にして鋤き込んで、 次作以降の栽培を楽にすべきで、 あわよくば、 研修生を受け入れるような方が緑肥を栽培して、 研修生にその畑を引き継ぐという流れが理想的ではないか? という内容を記載した。 ...

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キノコの廃培地は再利用せずに焼却している

前回の記事に引き続き、 とある農村を変えたキノコたち 農文協の現代農業9月号の廃菌床の特集で紹介していただきました 今回の話も現代農業9月号の原稿を作成した時に知った話。 先に前回の内容を軽く触れておくと、 クレジット:photolibrary 木質系の資材で堆肥を作りたければキノコ栽培から学べ これといった産業がない村において、キノコの栽培を行ったことで外貨を稼げるようになった。 外貨というのは自身の村以外の地域で売れたということで、 キノコの...

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とある農村を変えたキノコたち

農文協の現代農業9月号の廃菌床の特集で紹介していただきました 現代農業9月号の原稿を作成している時、 キノコについてを色々と調べていたのだけれども、 その際に興味深い内容を聞いた。 クレジット:photolibrary 木質系の資材で堆肥を作りたければキノコ栽培から学べ リグニンの分解に関与する白色腐朽菌 キノコの栽培は貧困の村において外貨を稼ぐことが出来るようになった一つの産業だったらしい。 ここでいう貧困というのは特に目立った名産のない地域を指し、 ...

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ラドン温泉の北投石

昨年から温泉の仕組みにハマっていて、 温泉についてわかっていることをいくつか読んだ。 温泉の中にはラドン温泉というものがあり、 地下深くにある岩石内の放射性の鉱物が放射性崩壊を起こした際の熱エネルギーで温水になるものがある。 放射性の鉱物の放射性崩壊なので、温泉から放射能が検知される。 温泉によってはそれなりに被爆する量が放出されているものもあるらしい。 従来の温泉の理論では説明できなかった有馬温泉 浅川町付近にある温泉 これらの話を踏まえた上で本編 先...

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南房総族よりビワが届いた2018

昨年に引き続き、今年もまた南房総のナイスガイからビワが届いた。 南房総族よりビワが届いた2017 そして開けた。 今年は木製のお盆の上に一つだけ載せて撮影した。 感想は… 語彙力が足りなくて、 この場で味について綺麗に伝えることはできそうにないので、 味についての感想は控えることにする。 更新は2016年で止まっているけど、ブログ、見てやってくれ。 酒と泪とアイリス(花)とびわ(果樹)ぼく南房総族

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OLYMPUSのTGシリーズで広がる視野

OLYMPUSから発売されているアウトドア用のTGシリーズ。 コンパクトデジタルカメラ | オリンパス このTGシリーズが発売された時、 防水防寒があるにも関わらず、夜間で片手取りができる という機能に感動して即買いした。 ※堆肥場は暗所であることが多く、粉塵が多いためアウトドア用でないと持って行きたくないという背景がある。 先日ひょんなことから比較的新しいバージョンを手に入れた。 このバージョンは上記の特徴にプラスして、Aモードがあったり、顕微鏡モードがあったりと、 更...

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うどんの茹で汁は飲まないけれども、そばの茹で汁は飲む文化

蕎麦湯を飲んだ そばを食べた後に出る蕎麦湯が好きなのでざるそばを注文して蕎麦湯がサービスである時は必ず飲むんだけど、 蕎麦湯で検索してみたら蕎麦湯を飲むべきではないという意見があって驚いた。 麺を茹でた後の液体が蕎麦湯であるわけで、 茹でた際の麺から溶出してしてしまった成分が溶けているから良いという話題だけれども、 この話をスパゲッティの茹で汁に当てはめると、 スパゲッティの麺には塩分や添加物がたくさんあるだろ。 スパゲッティの茹で汁を飲む文化なんてないから蕎麦湯を飲む...

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蕎麦湯を飲んだ

先日、もりそばを食べた。 もりそば、ざるそばを食べる時に食後に蕎麦湯が出てくることが多く、 そばのつゆを蕎麦湯で薄めて飲むのが好きだ。 蕎麦湯といえば、 最近町でよく見かける立ち食いそば屋でそば特有の栄養素があるというポスターを見たので、 蕎麦湯を味わっている時にそば特有の栄養とは何だろう? とふと思い出したので調べてみた。 Rutin synthase in fava d’anta: purification and influence of stress...

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米の美味しさの鍵は糊化

米は炊飯時に糊化される 前回の記事で炊飯時に発生する米の糊化は、 米の胚乳部分にあるデンプンが熱によって水素結合が切れ、 全体的にゆるくなったところでアミラーゼによってデンプンの断片化が開始される ということを知った。 この糊化だけれども、 実際のところはどうなっているのだろう?ということで、 前々回から紹介している論文を読んでみた。 米飯粒内の糊化進行過程の可視化 - 国立国会図書館オンライン | National Diet Library Online この論文...

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米は炊飯時に糊化される

今年も長野県栄村小滝集落のコメをいただきましたの続き 美味しいコメの指標として 炊き上がり時にご飯粒が立って光っているのがあるのだろうか? という疑問の元、 前回の記事で炊き込みに関しての研究論文を発見したというところで話は終了した。 その論文というのが、 米飯粒内の糊化進行過程の可視化 - 国立国会図書館オンライン | National Diet Library Online になる。 この論文に触れる前に糊化について見ておくと 米は水を吸った状態で加熱す...

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今年も長野県栄村小滝集落のコメをいただきました

昨年訪れた長野県栄村小滝集落で穫れたコメをいただきました。 台風でも倒伏しないイネ この地域のコメは上記のリンクの更に先のリンクにも記載されている通り、 コメの食味試験でほとんどお目見えしない超高得点を叩き出した地域で収穫されたもので、 実際に訪れてみて様々な感動があったところのコメでもあります。 早速なので、炊いて食してみた。 とりあえず炊く前 ※ご飯の輝きを表現したいために敢えて暗い撮影にしています これが炊いてみたもの。 ご飯が光っ...

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SOY ShopでTrackingmore連携プラグインでwebhookに対応しました

国際で荷物を追跡する-Trackingmore SOY ShopでTrackingmore連携を試作中でTrackingmoreという配送追跡サービスと連携して、 配送業者が発送を開始した(厳密には発送する荷物を受け取った)タイミングを捉えて、 SOY Shopの各注文の注文状態を自動で変更、発送メールの自動送信の仕組みを作成しました。 前回は発送するタイミングを捉えるために、 数分に一回置きでSOY Shopで登録されている複数枚の伝票番号を調べるというリアルタイム追跡を行っ...

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SOY ShopでTrackingmore連携を試作中

SOY Shopをご利用中の方から下記のような相談を受けました。 倉庫代行サービスを利用して、発送予定のものを代行の倉庫に預けて、 代行サービスの方から出荷予定日になったら配送してもらうようにしていると。 ここで一つ問題が生じる。 その問題というのがお客様宛の発送済みメールの送信のタイミングが遅くなる というもの。 発送状況は代行サービスから直後に連絡があれば良いけれども、 直後に連絡がなければ、都度クロネコヤマトさん等の発送状況の確認を行わなければならない。 これだ...

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妻にプログラミングを教えることにした-後編

妻にプログラミングを教えることにした-前編 前回、妻にプログラミングを教えることにした背景を記載した。 プログラミングを体験することによって、人に伝える前に内容を整理する習慣が付いて、 整理するということが結果として様々な人達の業務改善に繋がると信じている。 そして前回記載しなかった内容だけれども、 もう一つ教えたい背景がある。 それは、中学生向けのプログラミング教室で感じたことで、 中学生にプログラミングを教えてみて。その1 教えるということは、 伝える前に対...

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妻にプログラミングを教えることにした-前編

パソコンを使う作業員のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや 前々からやりたいことに一つに女性向けのプログラミング教室がある。 何故女性向けに話をしたいかというと、 一時、市場調査を兼ねてハローワークに頻繁に立ち寄っていた時のこと 事務職になりたい人が非常に多くいて、 その割に求人募集がなく、事務職の倍率が3倍を越えていた事を知った。 運良く事務職をやりたい人と出会うことが出来たので、 何故様々な職種があるのに事務職になりたいのですか? と質問すると、...

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果実の熟成と活性酸素の働き

イチゴの果実形成で蓄積するアントシアニンまでの記事で、 アントシアニンの蓄積は水から電子を取り出す明反応 二酸化炭素を糖に変換する暗反応の関係になった時、 行き場をなくした電子が活性酸素となり組織に蓄積する際に、 活性酸素を抑えるためにアントシアニンが合成される という説が有力であることを記載した。 それは熟成中の果実の着色でも同じことが言える。 果実と活性酸素と言えば、 熟成中の光合成量の調整以外に気になることがある。 それは、 果実内発芽から見える...

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渋谷農園さんのイチゴ、京の雫

トップクラスの品質と言われる京都八幡の渋谷農園さんのイチゴを頂きました。 京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で病気の感染と肥料の副作用の話をしました 外見からわかる通り、 普通であればヘタ付近は白くなっているところ、 渋谷農園さんのイチゴはヘタの付け根まで鮮やかな紅色になっている。 驚くべきことに、 カットしてみると、 果実の中まで紅色の色素が詰まっていた。 動物は鮮やかな紅色の色素の果実を見たら美味しいと感じる本能があるらしいけど、 このイ...

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有馬温泉名物の炭酸せんべい

元祖 三津森本舗 有馬温泉のお土産として炭酸せんべいというものがある。 この炭酸せんべいは小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹などに、温泉の炭酸泉水を加えて型を用いて焼き上げたもの。 炭酸せんべい - Wikipedia 温泉の炭酸泉水というのは、 有馬温泉街で最も標高の高い位置にある冷泉の泉源で、 温泉街では銀泉と呼ばれる無色透明な冷泉となる。 無色透明ということは金泉特有の茶色い色が少ないということで、 茶色の要素である酸化鉄が少ないことになる。...

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納豆のネバネバ、再考

最近、アミノ酸に興味が出て、アミノ酸について調べることが多くなった。 そんな中で、 隣で納豆を食べている人がいて、 納豆のネバネバが気になり始めた。 納豆のネバネバといえば、 ポリグルタミン酸というアミノ酸がポリマー(複数結合しているもの)だけど、 納豆菌が合成する酵素は血液に作用するみたい ポリグルタミン酸を形成するためには大量のグルタミン酸が必要なわけで、 納豆菌にとってグルタミン酸の調達は大変そうだと常日頃から感じていた。 グルタミン酸を前駆体とす...

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きたる大豆の一大イベントに向けて

二年ものの味噌を買ったの記事を書いている時にWikipediaのダイズのページを読んでいたのだけれども、 その時にふと目に付いた箇所がある。 その文章というのが下記になる。 多くのマメ科植物の種子と同様に、ダイズ種子中には有毒なタンパク質性のプロテアーゼ・インヒビター(プロテアーゼ阻害剤) (トリプシン・インヒビター、セリンプロテアーゼ・インヒビター(セルピン))やアミラーゼ・インヒビター(Α-グルコシダーゼ阻害剤)やレクチンが含まれて消化を阻害するため、生食はできない。トリプシン・イ...

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二年ものの味噌を買った

近所のイベントで二年味噌が売っていたので即買いした。 しかもこの味噌、材料が脱脂後の大豆ではないのが更に良い。 写真の左側が一年物の味噌、右側が二年物の味噌。 近寄って見ると、 これが一年もので、 これが二年もの 市販の味噌には賞味期限があるけれども、 味噌自体は発酵食品であるため、 腕の良い方の味噌であれば、味噌には賞味期限というものはなく、 寝かせれば寝かせるほど美味となる。 無添加味噌の表面にカビが生えた 上記以外のことで、以前...

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ミツバチがイチゴのハウス内を飛び回っています

先日(クリスマス前)、とあるイチゴのハウスに入った。 ハウス栽培のイチゴはちょうど受粉や実りの時期で、 ハウス内でミツバチが飛び回っていた。 最近、とある殺虫剤を使用することで、ミツバチの数が現象しているという話題がよく挙がっていた。 件の殺虫剤は効果は緩やかで人体に影響が少ないとは言え、 大半の殺虫剤は神経に作用するものが多いため、 栽培において害虫と益虫で選択的に効かせるというのは難しいだろう。 とは言え、 受粉時期に殺虫剤は使用しないから、 お...

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野菜の加工場で出てくる野菜の残渣の処分

先日、野菜の加工をされている工場へ見学に行く機会があり、 加工前の調整作業で出てきた外葉等の残渣をまとめている箇所があった。 工場の方の説明でしきりに水分残量を話され、 水分残量が多い状態で放置すると臭気が発生するけど、 水分残量を90%ちかくカットすると漬物の発酵のような香りがすると言っていた。 水分調整と、水分が減ることによって圧縮されたものが堆積するというのは、 まさにボカシ肥料の製造の要のようなもので、 ボカシの手法を上手く活用して、堆積箇所の周辺の住環境への配慮は...

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無添加味噌の表面にカビが生えた

無添加で購入した味噌を常温の暗所で保管していたところ、 購入してから1ヶ月めぐらいのところで 表面にカビが生えた。 味噌の表面にカビが生えたという話はよく聞き、 カビが生えた味噌は食べれるのか?という話もこれまたよく聞く。 自家製の味噌を作っている方はカビが生えたら、 表面をすくって、捨ててから食べると言う。 味噌ってコウジカビらのカビによって発酵させた後、 殺菌処理をせずに食するという非常に素晴らしい文化のため、 添加物無添加であればカビが生えるのは当たり...

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ファームプロさんから緑茶の品種で作られた紅茶の茶葉を頂きました

先日、福岡の会社のファームプロさんが京都に来られ、 製造開発に関与されている紅茶を頂きました。 株式会社ファームプロ – 消費者と農業者とが関わり合う社会を目指し、 「農」の価値向上のために様々なサービスを開発していきます とはいっても、この紅茶はなんと緑茶の品種で作られたものです。 一応、緑茶と紅茶の違いを記載しておくと、 学生の頃の工芸作物学の講義をフルに思い出して書くと、 緑茶は未発酵茶で紅茶は発酵茶(ウーロン茶は発酵途中で止めたもの)に分類され、 発酵は微生...

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炭酸冷泉で調理した肉まん

料理のサイトを見ると、サイダー水に肉を浸して加熱することで肉を柔らかく仕上げるという技術をよく見かける。 サイダーといえば二酸化炭素の発泡。 加熱すると水から急激に二酸化炭素が出るけど、 そのガスが肉の中に充満して隙間を押し広げるのだろう。 ガスと記述したけれども、 二酸化炭素なので人体にとって無害なガスである。 これを踏まえた上でサイダー水といえば、 飛騨小坂の炭酸冷泉 飛騨小坂の湧水は炭酸冷泉だった。 飲んでみるとシュワシュワと炭酸飲料を飲んでいるような...

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給茶機リッチプラス

農研機構の谷和原圃場の土質 先日、農研機構に行ったわけだけど、 敷地内に一般の方が見学できる施設があったので立ち寄ってきた。 そこには様々な研究成果が展示されていたわけだけれども、 休憩の場所ではないところで給茶機が置かれていた。 何かと思い見てみると、 この給茶機自体が研究の産物だったらしい。 三品種がそれぞれ美味しい状態で提供できるようになっている。 PUSH(押す)を押した後、1分ぐらい待つとお茶が注がれる。 飲んでみる...

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ヤンゴン市内で売られていた肥料

ヤンゴンで肥料を扱っている店に行ってきた。 先に驚いたことを書いてしまうと、 肥料の値段が日本のホームセンターで売られている金額と一緒ということ。 ヤンゴンの一ヶ月の平均の収入が日本円にして大体2000円と聞いていたので、 肥料一袋が月の収入と同じぐらいになる。 扱っていた肥料は主に ・オール15または16(N:P:Kの構成比がすべて15か16) 肥料成分としての窒素(N) ・N、P、Kの各種単肥 Nは尿素、Pはリン酸石灰、Kは塩化カリ 即効性の窒素分として尿素を選択す...

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ヤンゴンで長粒米を食す

ミャンマーで蒸気で炊かれた長粒米を食べた。 長粒米は餅っぽさであるアミロペクチン含有量が少ないためパサパサとした食感なのが特徴で、 ミャンマーのヤンゴンに行ったので畑の土を見た チャーハン等の油と炒めて食べる料理やカレーに使用されることが多い。 長粒米単体で食べることは少ないらしいけど、 カレーのご飯として出てきた長粒米単体で食べてみた。 感想は 日本米特有の甘みがなく食感がパサパサしていて、 単体で食べ続けるのはきつかった。 ※チャーハンにしたものは美味い...

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エディブルフラワーとしてのナデシコ

先日、レストラン向けに海外野菜とハーブを栽培されているハウスの中で、 ハウスの入り口付近でナデシコの花が咲いていた。 ハウスの入り口といった一等地で観賞用の花は育てないだろう。 これはエディブルフラワー(食用の花)のナデシコらしい。 丸い葉の下に筒のある花 冒頭の写真以外でも ビジョナデシコ(丸い集合花のように咲くナデシコ)もある。 ナデシコは花びらの形状も豊富で、 色もたくさんあるから、 各々の形状での需要があるだろう。 ...

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原価と投資、肥料はどちらで見るべきか?

先日、工業製品を製造しているメーカーの方と話をしていて、 その時に話題になったことでも ※今回の話は実際の数字を元にざっくりとした比にしています。 施肥設計の見直しで農薬防除の回数は確実に減らせる 先日、旬でないネギを防除回数一回で収穫までいけた畑の話になって、 施肥設計を徹底的に検討すると農薬の散布回数が減るという話題で、 これって産業的に見たら興味深い話だなと。 たとえば、栽培して収穫するまでの過程を産業のものづくりに例えると、 栽培の原材料はタネ、肥料と農薬...

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