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おそらくだけれどもサクラの朽木だろう。

根元らしき凹みを見てみたら、


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カラスノエンドウらしき草が生えていた。

根元の凹みに草が生えているのを見ると、朽木に根付いて木質の箇所を根で砕いて土に還しているのだろうなと微笑ましく思うが、よくよく見てみると、


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朽木の隙間は空洞になっていて木の下にあるであろう土から草が生えているっぽい。


カラスノエンドウはこの暗い空間で発芽したのか?

であれば、この隙間にタネが入り込んだということか?

それとも、サクラが根付く前からこの土にあった休眠種子か?


なんて事がいっぺんに頭に浮かんだ。


おそらく何らかの拍子でこぼれ落ちたタネが発芽したのだろうけれども、それはそれでよくこの小さな隙間にタネが飛んできたものだと感心する。


カラスノエンドウの種子の散布方法は鞘が弾けてタネが飛ぶ形式なので隙間に入り込む可能性はあるよね。