いつも通っているところにいるハギたち。
結実もして、そろそろ生の終盤を迎える時。
おや?
真ん中のちょい右あたり
遠くからでもわかった。
一部の株が黄化していた。
老化かもしれないけれど、
他の株はまだ緑なので、
この株だけ欠乏症になっているんだろうな。
下の方から発生した枝の欠乏症なので、
窒素かマグネシウム欠乏か?
どちらの欠乏でも良いとして、
遠くからでもわかる黄色は、
こちらに何かしらの助けを求めている様で、
実際にそのシグナルに目がいってしまった。
植物は動物とコミュニケーションを取りたがっているに違いない。
人はハギを牛に飼料として与えていたらしいけどね。