
ヒスチジンについての記事で、ヒスチジンの合成について触れた。
ヒスチジンはATP、PRPP(ホスホリボシル二リン酸)、グルタミンとグルタミン酸をもとにして10ステップ近くの反応を経てという合成が大変なアミノ酸であることがわかった。
この内容を踏まえ、今回はヒスチジンを合成できる生物だとしても、ヒスチジンはできれば直接吸収したいのだろうという仮定して話を進めることにする。
有機質肥料でヒスチジンを多く含むものはあるかなと過去記事を読み返していたら、

イワシのアミノ酸成分表を見てみるの記事でイワシのアミノ酸の栄養価でヒスチジンが比較的多く含まれているという記載があった。
であれば、白身魚系の魚粉肥料であればヒスチジンが多く含まれているかもしれない。
ヒスチジンといえば、アミノ酸で青枯病を予防するの記事でトマトの青枯病に対して有効であるかもしれないアミノ酸になる。
ヒスチジンの合成の大変さと、ヒスチジンの有用さを考えたら何となく納得できる。



