川の真ん中あたりで草が生え始める。
川の流れは右から左。
その流れに従って、
ランナー(匍匐型)が伸長する。
ここは、
矢印の箇所に大きな石があって、
水の流れが矢印のようになって、
川の流れが弱くなった矢印の箇所に上流から流れてきた砂利が堆積して、
その上にオギっぽい草が発芽した。
このオギっぽい草が下流、しかも流れの弱い向きに伸長していくので、
堆積するエリアは日に日に広がっていく(はず)。
こうして、
川の真ん中あたりに一つの小さな島ができるのかな?と
川の真ん中あたりにオギが生えていたので勝手に想像してしまった。
ここには上流で岩から削られて流れてきた小石が蓄積するので、
ここの砂には山からのエッセンスが詰まっているに違いない!