耕作放棄地(時々耕耘はしている)の田で背丈の低い単子葉の草が生い茂る中、ふと目についたものがある。


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写真中央にある黄色い花だ。


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花の色、大きさや咲いている位置からおそらくウリ科のカボチャではないかと思う。

時々、ここでは食品残渣が捨てられているのを見かけるので、おそらくこぼれ種から発芽した株ではないかと。


冒頭の写真は人にとっては面積が10aで花の箇所まで気軽に行けるだろうけれども、体の小さな昆虫にとっては周辺の似たような花からここまでたどり着くのは一苦労だろう。

花とミツバチの共進化、花の色


この花に花粉を媒介する昆虫が訪れ、無事に受粉と結実を行う事ができるのだろうか?


なんてことが気になった。