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吹田市の緑道を歩いていた時に、大きな葉で新緑の色をした木を見かけた。

この特徴的な葉の形状はブナ科のカシワ(柏)だ。


いろいろな街路樹を気にしてみているが、私の活動圏である大阪北部ではカシワの木を街路樹にしているところがなく(見逃しているだけかもしれない)、カシワの街路樹は珍しいなと思い撮影した。


このカシワの木を見ている時に妻から、カシワの葉には殺菌作用があるよねという話題が挙がったので、カシワの殺菌作用について押さえておくことにした。




カシワの殺菌作用で検索をしてみると、


Eugenol_acsv

Calvero. - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる


オイゲノールというフェニルプロパノイドが引っかかった。

オイゲノール - Wikipedia


このオイゲノールがどのように殺菌作用を示すのか?を検索してみたところ、食品安全委員会のオイゲノールの報告にオイゲノールのエポキシ化云々が記載されていたが、私の今の知識レベルでは判断できず。

※食品安全委員会のオイゲノールの報告は食品安全委員会とオイゲノールで検索した後にダウンロードできる

エポキシド - Wikipedia


日常のちょっとした疑問を解釈できない時に知識が足りないなと痛感する。