オンライン肥料教室のバイオ炭の会の時に

数年前に古くなった活性炭を畑に大量に投入したのですが、それは大丈夫だったのでしょうか?という話題が挙がった。
今は栽培でこれといった問題が発生していないそうなので大丈夫かと思うが、この手の話は学びの宝庫なので放置せずに丁寧に見ていくことにする。
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最初に把握しておくこととして活性炭は何か?についてだろうか。
Wikipediaの記載になるが、活性炭は木・竹・椰子殻・胡桃殻などの植物性の原料から作ったバイオ炭になる。
製造方法の記載を探してみると、2つの方法が記載されていた。
一つは原材料を800℃から950℃に加熱し、水蒸気や空気などの気体中で炭化させる物理方と、もう一つは塩化亜鉛などの化学薬品を使って処理した上で加熱することで多孔質にする化学法があるそうだ。
物理法は空気を入れているので、酸素を極力抜いて加熱して作るバイオ炭と異なるが、温度帯が高温域になるので高温炭化のバイオ炭の機能に近いと予想できる。
であれば、保肥力や保水性に関する官能基は減っているが、孔は多く、各孔が大きい炭であることになり、石灰等が濃縮された状態であると予想できる。
これは土に入れても深刻な問題は発生しないね。
強いて言うならば、土壌分析で石灰過剰だったところに更に石灰を過剰にさせるといったところかな。
化学法の方だけれども、こちらは塩化亜鉛という魅力的なワードが挙がっているので、丁寧に見ていきたい。
というわけで更に深く調べてみることにする。



