近所の植物園の温室で
タシロイモ科のタッカ・シャントリエリという植物が花を咲かせていた。
で、実際に咲いていた花というのが、
これで、
何か黒いというか茶色というか、
夜になったら誰もここに花があるのがわからないんじゃないの?
というなんとも言えない色の花弁の花が咲いていた。
夜に目立つ花といえば、
月見草でこんなにも白いから夜でも目立っているわけで、
きっとこの花は、
日中が長い地域で夕方や夜なんて関係ないというスタンスなのだろうな。
実際、
日中でもこの色だとあまり目立たないので、
一体、どのようなことを狙っているのだろう?