オンライン肥料教室で作物の初期生育では植物ホルモンのオーキシンを優位に意識すると良い方向に進みやすいという話題に触れ、オーキシンの材料であるトリプトファンと、合成を活発にする要素の亜鉛について触れた。

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この2つの要因を含む肥料は


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おからにトリプトファンが多く含まれていると紹介をしたら、培土に発酵したおからと赤玉土を混ぜたものが調子が良いという話題が挙がった。

おからは水分量が多いので発酵は難しいんだよねということは置いといて、ちょっと気になることがあるので調べてみることにした。


気になるというのは、亜鉛をどれほど含んでいるか?になる。




豆類/だいず/[その他]/おから/生 - 01.一般成分表-無機質-ビタミン類を見てみたところ、おから100gあたりの亜鉛の量は0.6mgだった。

これがどれ程の量か調べる為に


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米ぬかの方の亜鉛の量を調べたら、穀類/こめ/[その他]/米ぬか - 01.一般成分表-無機質-ビタミン類によると、米ぬか100gあたりの亜鉛の量は5.9mgだった。


おからはこれといって亜鉛が多い肥料というわけではないな。

米ぬかの亜鉛の量が過剰になるか?といった懸念点も出てくるが、米ぬかで深刻な亜鉛過剰の症状に陥るといったことは見たことがないので問題ないだろう。


次に気になることとして、おからの発酵方法だけれども、これについては興味深い研究報告を見かけたので次の機会にでも触れることにしよう。