
水仙の花が咲いている。
今は12月でほとんど虫が飛んでいない時期なんだよね。
水仙の花は、

花が下向きで、蕊ももちろん下向きで、地表を這う虫に向けて花を咲かせているのかと思いきや、

そこそこの高さがあるから、花茎を登ってくる虫はいないだろう。
とりあえず調べてみると、スイセンの交配をしている方のブログに行き着いた。
読むと、この時期は花粉を媒介する昆虫も少ないこともあってか、通常は自然に受粉して種子が実ることは稀なため、そこまで神経質にする必要はないでしょうとある。
やっぱり自然に受粉するのは稀なのか…
他に日本水仙は種が出来ないし花粉も使えないとある。
どうやら3倍体か表現が正しいかわからないけど、奇数の倍体らしい。
今回の花がニホンスイセンだとすると、

この花は受粉したいがために花を咲かせるわけではないらしい。
いつも気になっているのだけれど、タネをつけない花というのは何のために咲いているのだろう?
花は光合成も出来ないし、そもそも花という器官を形成するために多大なエネルギーを使用するわけで、何らかの目的がなければ咲かせるメリットなんてないだろう。
しかしだよ、人が介入していない状態でもスイセンはどこかで自生しているらしいし、花を咲かせる何らかのメリットがあるのかもしれない。
自分がスイセンじゃないからよくわからないな。
追記
先日、福井に行った時、スイセンが海岸沿いで育てられていたな。
福井の県花が越前水仙なんだって。




