道端のちょっとした隙間に大型の草が生える季節となった。
この写真の一番左に
エノコロがいた。
花を咲かせていたので伸長はこのあたりで上限かな?
なんてことは置いといて、
写真の一番右の
キク科の群生のちょうど間に
一本の穂のエノコロが咲いていた。
おそらくこの穂を取り囲むキク科の草はまだ伸長するだろう。
これらの草と比較して、エノコロは既に花を咲かせているので伸長はしないだろう。
この構図が怖いお兄さん(キク科)たちに囲まれたエノコロのように見えて、
思わず写真に撮ってしまった。
間にいるエノコロが何を思ってここにいるのだろう?